まずは揃えたい！初心者向けおすすめキャンプ道具(予算30,000円以下)

今回は、まず揃えたい初心者キャンパーにおすすめのキャンプギアということで、ご紹介したいと思います。キャンプをやってみたいけど、何を最初に買ったら良いのか？よく聞かれます。過去に様々なキャンプ道具を買ってきて、おすすめしたいキャンプ道具は山ほどあるのですが、そんな中で
初心者向けに進めるとなると以下のポイントを考えて今回はご紹介したいと思います。

・簡単で比較的安全に使えること
・快適に過ごせること
・比較的安価であること
・ある程度丈夫で壊れないもの

これらは、極端すぎても良くなくて、最初からオーバースペック過ぎると、構造が複雑になったり、値段が高くなってしまったりします。逆に激安過ぎると、快適性が低下したり、すぐに壊れてしまい長く使えなくなります。したがって、上記の4つのポイントのバランスを考えて、まず揃えてもらいたい道具を厳選しました。しかも、予算を30,000円という比較的低予算内で考えました。
安いからと言って粗悪品はおすすめしていませんので安心してください。実際に私が使って役に立っている道具ばかりなので、参考にしていただければと思います。

それでは、これだけは揃えたい！予算30,000円で揃えるおすすめキャンプ道具！いってみよう。
ゆっくりしていってねー
冬季キャンプ向けでは、無いので注意してね！！

まずは揃えたい！初心者向けキャンプギア　ソロキャン用

まずは揃えたい！初心者向けキャンプギア　ソロキャン用

BUNDOK(バンドック) ツーリングテント (¥5,900)

5,900円とは思えないぐらいのコストパフォーマンスです。変な激安テントと比べても、シンプルでしっかりとした作りをしています。前方後方どちらからも出入りができ、インナーテント上部は換気に優れたメッシュ製です。多少の雨もしのぐフライシートで紫外線から守るUV加工を施しています。1-2人対応のコンパクトテントです。本体サイズ：約2100x2100x1100mm

価格：5,900円
インナーサイズ：約1970x1100x1050mm
収納時サイズ：約460x135x135mm
重量：約2300g
耐水圧(約):フライ、フロア1000mm インナー450mm
セット内容:インナーシートx1・フライシートx1・メインポールx2本・リッジポールx1
付属品:ペグx10・ロープx4・収納ケースx1・取扱説明書

BUNDOK(バンドック) ツーリングテント

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミロールテーブル　(¥1,655)

こちらは、定番の商品で、私も現役で使っている道具の一つです。作りがシンプルで簡単に組立が可能です。アルミなので軽量で、かなり重宝します。重さは約700gで持ち運びもスムーズです。持っていて間違いない商品です。

価格：1,655円
耐荷重:：30kg / 本体重量: 約700g
サイズ(mm)：幅400×奥行290×高さ120
収納時(mm)：幅60×奥行400×高さ70
材質：甲板/アルミニウム(表面加工/アルマイト)、脚部/鉄(エポキシ樹脂塗装)
付属品専用：収納袋

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ロースタイルチェア　(¥2,200)

脚を伸ばしてゆっくり座れるローチェア。焚き火やロースタイルのバーベキューに最適です。ローチェアですので、立ち上がるときに少し、不便さを感じるかもしれません。

価格：2,200円
組立サイズ：(約)幅570×奥行720×高さ610mm
収納サイズ：(約)長さ780mm×150×140
製品重量：(約)2.3kg
材質：構造部材/鋼(エポキシ樹脂塗装)、張り材/ポリエステル、クッション材/ウレタンフォーム
座面の高さ：(約)150 mm
耐荷重：(約)80kg

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ヨーラー(YOLER) 折りたたみコンロバーベキュー焚火台 (¥1,820)

こんな、安価で素晴らしい焚き火台は他に無いのでは！？コンパクトに折り畳めるので持ち運びが便利、収納時もスペースを取らないため、バイクでツーリング、ソロキャンプで使いやすいです。サビにくく頑丈なステンレスを採用しており、耐熱性と耐久性が抜群、安定性も高いです。

価格：1,820円
組立サイズ(約)：幅200×奥行155×高さ180mm
商品の重量：830 グラム
セット内容：本体×1、炭受け×1、ゴトク×1、ロストル×1、炭ストッパー×1、収納バッグ×1

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イワタニジュニアコンパクトバーナー CB-JCB　(¥4,560)

こちらの商品も私が今尚、10年以上愛用している道具です。高熱効率バーナーで高い加熱能力を発揮し、1Lの水を沸騰させるのに約4分。すぐにお湯の準備ができます。コンパクト収納で専用ハードケース付きです。究極のコンパクトサイズで軽量、本体を折りたたんで専用ハードケースに入れると信じられない小ささに。持ち運びが非常に簡便です。

価格：4,560円
使用サイズ：幅155×奥行155×高さ127mm
収納サイズ：幅82×奥行68×高さ109mm
商品重量：約274g
最大発熱量：2.7kW (2,300kcal/h)
付属品：専用ハードケース
生産国：日本

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Overmont DS-300 アルミクッカーセット (¥2,630)

高品質アルミ材料を使用しており、熱の伝導が速いです。ハンドルは熱が伝わりにくい素材が使われて、料理の時には火傷の防止が良いですよね。付属品も豊富で、ナイフやフォーク、スプーンもついているのが嬉しいです。それでいて、この価格はコスパ最強の一角だと思います！

価格：2,630円
ブランド：Overmont
材質：アルミニウム合金
サイズ：フライパン：180x45mm 大鍋：173x93cm 中鍋：147x77cm
パッケージ重量：780g

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LED ランタンキャンプランタン超高輝度1000ルーメン (¥2,199)

やはり最初はLEDランタンをオススメします。明るさは最大1000ルーメン、ビーム角も360°で、停電時に部屋全体を明るく照らし、キャンプの時にもメインランタンとして使えます。連続点灯最大25時間。停電、震災等非常時の際にも照明を確保することが出来て安心です。

価格：2,199円
サイズ：9.5cm×8.8cm×18.4cm
光源タイプ：‎LEDライト
素材：プラスチック
重量：約400g。
単一電池3本（別売り）
防水性能でいかなる角度からの水しぶきも保護！

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サーモス保冷ランチバック 7L (¥1,773)

保冷ボックスは、迷ったのですが、軽くて持ち運びも楽なタイプを選びました。ソロキャンプ向けで、特別料理などにこだわりがなければこれで十分だと思います。逆に、キャンプ飯にこだわり素材を大量に準備が必要な場合は、素材や容量も再度検討する必要がありますね。

価格：1,773円
ブランド：サーモス(THERMOS)
容量：約7L（500㎖のペットボトルが縦に入る大容量サイズ）
サイズ(約)：幅33.5×奥行15×高さ24cm、本体重量(約):0.2kg
内側には保冷剤がセットできるメッシュポケット付き

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット (¥1,849)

こちらの商品も昔からあるベストセラー商品の一つですよね。車中泊にも最適で、コスパは最強です。表面を波型にすることにより、凸部に暖かい空気の層ができ、保温性に優れます。波型マットで地面の凸凹や冷気をシャットアウト。

価格：1,849円
材質: マット/発泡ポリエチレン・EVA樹脂、バンド/合成ゴム
サイズ：(約)幅56×長さ182×厚さ2cm
収納サイズ：(約)13×12.5×56cm
重量：(約)270g

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HAWK GEAR(ホークギア) 寝袋シュラフマミー型　(¥4,990)

最後に紹介するのは、シュラフです。正直、5,000円前後のシュラフは他社メーカーでも、販売していますが、今回、選んだ商品は、マミータイプで比較的適応温度が0度まで対応できるものを選びました。3シーズン(春・夏・秋口)で行く場合は、これでも十分ですが、そのまま冬季でキャンプをする場合は、冬用のシュラフを購入することをオススメします。また、夏場でも標高の高い場所に行く場合は、昼間は暑くても夜は気温が下がる場合があります。念のために、毛布などの持参もした方が良いかもしれません。

価格：4,990円
充填材料：コットンファイバー
外装素材：コットンファイバー
梱包サイズ：40.4×28.8x16cm
重量：1.79 Kg
超断熱仕様で、快適睡眠！（調整紐を締め、防寒着を着用ください。）

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最後に・・・

今回は、30,000円以下で、初心者が最低限これだけは揃えるべきキャンプギアをご紹介しました。今回紹介したギア以外で揃えるともっと快適に過ごせる道具は多々あります。細かいことを言うとキリがありません。実際には、ロープや調理用のナイフ、まな板、など・・・しかし、最初は100円ショップなどで揃えても十分な道具もありますので、その辺りは、慣れや、自分のスタイルに合わせて、少しづつ揃えていけば良い思います。

もちろん最初から大きな予算をかけて道具を揃えるのも良いですが、以外に買ったものが使わなくなったりすることもありますので、その辺りは、まずは実際にキャンプをやってみて、何が必要で何が必要ないのかを知る必要があると思います。